真工藝の鯉のぼり
端午の節句、
屋根より高い鯉のぼり、も
身近に飾る鯉のぼりも、も
子どもの健やかな成長を願う気持ちは同じく宿るもの。
真工藝の鯉のぼりは<大>と<小>とそれぞれに真鯉と緋鯉のセットになっています。
<大>のセットと<小>のセットをあわせて4体の鯉を並べると可愛らしくも壮観な仕上がりに。
<大>のセットはこちら
鯉のぼりのおなかと箱には
「鯉のぼり」(「こいのぼり」(←屋根よりた~か~い~♪)とは別の)の歌になぞらえて甍(イラカ)の波紋様が描かれ、鯉の体には菖蒲の花紋様が描かれています。
飛騨高山の真工藝 木版手染めのぬいぐるみ
飛騨高山には昔から生活の中に版画がしっかりと根付いていた土地柄。
それは木材の産地であり、その木材を暮らしの隅々に活かされている証し。
小学校や中学校の授業でも版画の授業がしっかりあるとか。
木片を削り、版画をつくる。
木を削り、彫り、木版をつくる
紙に版を刷る
生地に版を刷る
版を刷った生地でモノを形作る
それは飛騨高山の暮らしから、自然と根付いた、立ち上がった文化
愛おしい成り立ちです
ひとつひとつ全工程を丁寧に職人の手で仕上げています
真工藝の作る木版手染めは、そんな飛騨高山の暮らしに根付いた文化から他に類のない手染めの染め付けの手法を作り上げました。
一色ずつ色をのせるのではなく、多色使いの全ての色を板木に乗せて一気に染め上げる独自の手法。
真工藝のぬいぐるみが色とりどりに仕上がる裏には独自に編み出した手法があります。
サイズ: ぬいぐるみサイズ/12(w)×4.5(h)×3(d)cm(二つともほぼ同じ大きさです) 箱サイズ1.3.5(w)×3.5(h)×9(d)cm
重 さ:70g(箱込み)
素 材:生木綿, もみ殻(防虫処理済)
原産国:日本製