職人の手仕事によるこだわりの逸品
使い込むほどに手になじみ、調理することの奥深さを実感できる道具。
おかずに、お弁当に、みんな大好きな玉子焼き。
あまーい玉子焼き、出汁の味が嬉しいだし巻き玉子。
どんな道具で玉子焼きを焼きますか?
・フッ素樹脂コートの玉子焼き器
・鉄の玉子焼き器
・銅の玉子焼き器
卵焼きをふんわりふっくらと仕上げるコツは、道具にあり。
卵への熱の伝わり方の違いでふっくら仕上がるか否かが変わります。
熱伝導が良く、かつ玉子焼き器の面全体の温度に差がないことがキーポイント。
熱伝導率は「銅の卵焼き器 > 鉄の卵焼き器 > フッ素樹脂コートの玉子焼き器」の順なので、銅で作った玉子焼きはよく膨らむんですね。
(※本来アルミは熱伝導がいいのですがフッ素樹脂が熱の伝わりを鈍くしてしまいます)
毎日のお弁当の玉子焼きに、味わい深いだし巻き卵、お節にかかせない伊達巻に、と玉子焼き器は年間通して活躍する道具です。
IHにも使える銅の玉子焼きとして最も優れた道具
銅は本来IHには使えませんが、優れた鋼材を使用しIHにも使える銅玉子焼き器は画期的な商品。
\開発の3つのこだわり/
こだわり1 「材料」
IHクッキングヒーターに最適なステンレス鋼と食材に素早く熱を伝える銅を圧着させた2層構造。
熱伝導に優れた画期的な材料にこだわりました。
こだわり2 「溶接・磨き」
性質の異なる材料を使っているため角部分の溶接は職人の感と技術と経験を必要とします。
さらに形になった後の磨き仕事も卓越した技術により仕上げます。
こだわり3 「取っ手」
業務用で培われたノウハウを活かして木柄素材にこだわりました。
幾分太くしてあるので「握りやすい」のが特徴です。
料理人気分を実感してください。手仕事ならではの使用感をお楽しみください。
この玉子焼き器を開発した「フジノス」は『技術にうらづけされた実績』をしっかりと積み重ねた秀逸なメーカー。
【フジノスのご紹介】
IHクッキングヒーターの創成期にフジノスの調理鍋は30数年前、
業務用として開発された200V IHクッキングヒーター対応鍋として、
世界で初めて開発に成功、調理のプロから絶賛されました。
1985年にロイヤル業務用鍋シリーズを発表、その後も次々と新製品を開発し確かな実績を積み重ねてきました。
1988年には「玉子焼き」を開発いたしました。
長年にわたる研究、技術により裏付けられたフジノスの新たなる「モノづくり」を是非実感してください。
確かな技術の商品の裏付けとしての長期保証
自信をもって作り上げたたIHにも使える銅の玉子焼きは、その確かな技術の裏付けとして、正常な使用状態において不具合が生じた場合は、鍋業界では長期の保証期間となる「お買上げ日から20年間に限り無償で修理」をいたします。
銅の玉子焼き器で玉子焼きを上手に作るコツ
【使い初め】多めの油でくず野菜などを炒め、銅全体にに油をなじませてください。
【火加減】 弱火はNG。コンロの熱量にもよりますが中火がベスト。
【手 間】 玉子をくるっと巻くごとに、キッチンペーパーなどで油を引く、この一手間がくっつかずきれいに焼き上げるコツ。
【熱伝導】 熱の伝わりがいいので、あっという間に玉子に火が通ります。熱源のスイッチを都度調節が面倒な場合は、コンロからフライパンを持ち上げつつ玉子を巻くことをおすすめ。
(IHですと、ヒーター面から離すとOFFになってしますのでスイッチでコントロールください)
仕上げは銅の特徴を活かし、余熱で仕上げましょう。
【お手入れ】 洗剤・タワシはNG。スポンジでサッと洗い、しっかりと乾かします。食材がこびりついたら無理にゴシゴシせず、お湯を張って弱火で煮立てると、するりと剥がれてきます
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ガスコンロ:◎ IH:◎ シーズヒーター:◎ ハロゲンヒーター:◎
メーカー名 フジノス
商品名 IH銅 玉子焼き器
生産国 日本(新潟県燕市)
材 質 本体:ステンレスクラッド鋼(銅、18-10ステンレスの2層クラッド鋼)/取っ手:ブナ材
サイズ 本体:18cm×13.5cm×3cm(ハンドル除く)
板 厚 1.5mm
重 量 約0.8kg
※品質保証
フジノスの鍋は特殊加工技術と厳重な検査を経て製造されていますが、
万一、正常な使用状態において不具合が生じた場合は、鍋業界では長期の保証期間となる
「お買上げ日から20年間に限り無償で修理」をいたします。
ハンドル・ツマミやその他の付属品については、
お買上げ日から1年間に限り無償で修理させていただきます。